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    〔2016/09/8 記〕


     来春1月から始まる入試まであと4か月となりましたが、本当の意味で皆さんの成績が伸びていくのは実はこれからの4か月です。 そこで今回は、模試を有効に利用してライバル以上に成績を伸ばすために必要な準備のポイントについてお話ししましょう。



    (1) 模試の出題単元予測をすることほど無意味なことはない!

     本題に入る前に念のために確認しておきますが、ここでお話する模試は“入試を目前に控えた小学6年生が受験する9月以降に実施される模試”のことです。 小学6年生の夏までに実施されてきた模試は、“出題単元の内容がどの程度まで理解できているか”を確認することが主な目的でした。しかし、秋以降に実施される模試は、各単元の理解度確認よりも“志望校の合格可能性の判定”という要素が大きな目的となるわけです。


    柿と紅葉

     このような目的を持った模試で、事前に出題傾向を分析したり、それに基づいた対策を講じることは本末転倒です。 具体例を挙げて説明しましょう。


     首都圏で実施される模試は、毎月1回ほどのペースで4〜5回実施されます。その中で出題される約20〜30題の大問はすべて異なる単元から出題されます。つまり、 12月に実施される最終回の模試にはそれまでの模試に出題されなかった単元から出てくるわけですから、相当高い確率で出題単元を予測できます。 しかし、そんな予想の下に準備をして良い成績を残しても何の意味もありません。本番の入試では事前に予測した出題単元だけにポイントを絞って勉強することが不可能な以上、模試でもそういう無意味なことはしてはいけないということです。



    (2) 模試に向けた知識事項の確認を行うことには大きな意味がある!

     志望校によって相応の差異はありますが、一般的に理科の入試問題のおよそ7割は暗記事項であり、それは模試でも同じことです。 模試や入試で安定して高得点を挙げるためには、基礎となる暗記事項の継続的な学習が欠かせません。

     入試に必要な暗記事項の数はとても多い上に、あまり使わない知識はどんどん抜けていきます。ですから、暗記事項を確実に覚えておくためには、「覚えた知識を使う頻度を上げる」ことと「定期的に繰り返し覚え直すこと」の両方が必要となるのです


     したがって、模試の成績向上をモチベーション(具体的な目標)にして必要な暗記事項を定期的に繰り返し確認して覚え直していく勉強は、非常に理に適っていると言えます。 もちろん、覚え直しを行う内容が模試の出題傾向の分析(予測)に基づいていてはいけませんが、それとは無関係に暗記事項の確認を進めることによって、非常に効率よく知識固めができるのです。

     また、秋からは過去問演習も始めますから、模試以外でも常に多くの入試問題を解く“実践演習”が行えます。知識を使う(アウトプットする)機会が増えるほど“使える知識”を増やしていくことにつながるのです。



     具体的な暗記の方法やその戦略などについては、すでに『理科の勉強方法』の中で、「合格点を取る基本戦略」以降の記事に書いています。 まだご覧になっておられない方は、ぜひそちらの記事もご参考になさってください。



     

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